あなたは、なぜ腰痛や股関節痛に

悩まされ続けているのだと思いますか？

 

ここでは、腰痛・股関節痛に関してとても大事なことを書きたいと思います。 

 

当院には、 

・椎間板ヘルニアと言われた。

・脊柱管狭窄症と言われた。

・すべり症と言われた。  

・坐骨神経痛と言われた。

 

という方もたくさん来院されます。

 

「そう言われたので、だから良くならないと思います。 」

「やっぱり手術しかないですかねぇ」

と、おっしゃる方が多いです。

 

ちゃんとやれば改善します！

 

なぜ、そんなことが言えるのか。

 

それは、

理論と、実績と、経験に基づいています。 

実績と経験につきましては、皆様の声と、当院が多くの皆様に支えて頂いている

現状をもって代えさせて頂けると思いますので、ここでは理論についてお話します。 

病院や整形外科、その他の整体やマッサージと決定的に違う点を

あげてみたいと思います。

 

 

①原因を探す目線が違います！ 

あなたの腰痛・股関節痛の原因は、

腰や股関節ではないかもしれません。 

確かに、レントゲンやＭＲＩで見たら

「飛び出てた」「潰れてた」「曲がってた」

かもしれません。 

 

でも、それが痛みの原因でないことは多々あります。

 

もちろん、最終的にはそこが原因かもしれませんが、

腰痛の原因の原因はもっと他のところにあることが多いです。

 

この、腰痛の原因の原因を突き止めない限りは、

手術をしても、リハビリをしても、また同じことを繰り返してしまいます。 

 

ヘルニアや坐骨神経痛、脊柱管狭窄症やすべり症といった症状の、

手術後の再発率が高いのはよく知られていると思いますが、

そういったことに原因があるのではないかと考えています。 

 

原因の原因と言っても、本当に人それぞれです。 

 

例えば

 

・股関節のゆがみ（腰痛だと思っている場合）

（腰痛全般、産後の腰の激痛、ももの鈍痛）

 

・骨盤のゆがみ（股関節痛だと思っている場合）

（股関節痛、産後足の付け根が痛い、腰痛・股関節痛全般）

 

・膝のズレ、足首のズレによる腰痛

 

・腰椎の動きが正しく動いていない

（前や後ろに体を倒すと痛い）

 

・からだのねじれ

（座って膝を上から見たら長さが違う）

 

・悪い姿勢、無理な姿勢の学習による筋肉の過緊張

（背部、腰部、肩部、ハムストリングス筋肉群、ふくらはぎ、足の裏）

 

などなど、もちろんこれらはほんの一部ですし、

これらが合わさっていることもあります。

 

ヘルニアや脊柱管狭窄症、すべり症、坐骨神経痛と言われた方でも、

こういったことを改善していくことで、解消されていくことが多いです。

 

まずはあなたの腰痛の本当の原因が何かを徹底的に探します。

 

だからこそ、どんな小さなこと、自分では関係ないと思っていることでも、

話してください。

 

日常の些細なこと、すごい昔にした怪我、そんなお話が

痛みの突破口になることは多いです。

 

 

②施術方法が違います！

当院の施術方法は、こちらで、詳しく御覧下さい。

 

腰痛に関しては、過度な牽引やストレッチは逆効果です。

 

身体は自分が怖い、痛い（痛きもちいいも含みます）という刺激を受けると、

無意識に筋肉が緊張し、収縮します。

 

逆に、優しく自然な動きを受け入れるような仕組みになっています。

優しく自然な動きを脳に記憶させることで、

正しい状態が繰り返しできるようになり、痛みが改善していきます。 

 

 

 

③自己療法をして頂きます！

 

劇的に改善することが多いですが、とは言っても、

もちろん、何でもかんでも一発で、というわけには、いきません。

 

人によって程度の差はありますが、身体に学習させる必要があります。 

 

施術をしている時間は、24時間の内の、20分程度です。

 

その他の23時間40分以上。

あなたの身体を改善させられるのは、あなたしかいません。 

 

その間、痛みを放置したり、より悪い状態をつくらないためにも、

当院では、それぞれの方にあった、自己療法を提案させて頂いています。

 

これは、やる方と、やらない方で、圧倒的な差がでます。

それだけ、日常生活のしめる割合というのは、大きいです。 

 

忙しくてできないなぁ…という方も大丈夫です。

 

そういう方には、

５秒でできるものから教えます。 

仕事中、家事をしているとき、その痛みのために、５秒さくことは無理なことですか？

 

その積み重ねが大事です。